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そうだ、○○行こう

12月 8th, 2014

衝動的に旅行に行ったことがあります。特にストレスが溜まっていたわけでも、旅行を我慢していたわけでもなかったはずなのですが、急に「クワッ」と思い立ってしまったのですね。きっかけは、そのとき食べていた柿でした。よく熟して、トロッとしていて、おいしかったです。
その柿と、とある有名な寺院をいっしょに詠みこんだ有名な俳句がありまして。柿を食べながらその俳句が脳裏に浮かんだとたん、その寺院に行きたくてたまらなくなってしまったのですね。我ながら単純というか、何というか……。名句の力ですよ、きっと。
とにかくそんなわけで、休日を調整して、一人旅してきました。急な出立だったので同行者はなし、宿もビジネスホテルだったのですが、メインはお寺なので問題なし!
旅のお供にその地域一帯を舞台にした歴史ミステリー小説だとか、その寺院に祀られている人物の裏話本などを携えていきました。行きの列車で予備知識を詰め込めるだけ詰め込んで、いざ出陣!楽しかったです。1人旅だと全ての責任を自分が負わなくてはいけない上に、何かトラブルがあると自分1人で対処しなくてはいけませんよね。でも、特にそんな事態になることもなく、道に迷っても怒られることもなく(笑)好きにぶらぶらして、目的の寺院も思う存分堪能して帰ってきました。たまには衝動的になるのも悪くないと思える体験でした。

神として、妖怪として。きつねの不思議な物語。

11月 30th, 2014

この間、京都の伏見稲荷大社に行く機会がありました。伏見稲荷大社といえば千本鳥居が有名ですね。しん、と閑かな山の中に、怖いくらい鮮やかな赤い鳥居が、どこまでもどこまでも続いていきます……。歩いても歩いても終わりが見えず、異世界に迷いこんでしまったかのようでした。その伏見稲荷大社に祀られている稲荷大神のお使いがきつねの姿をしていて、白狐(びゃっこ)さんと呼ばれているというわけですね。こういった神獣としても、人を化かす妖怪としても、きつねという動物は、日本人にはとてもなじみ深い動物ですね。昔話にもよく登場します。昔話ではないですが、万葉集にきつねと鍋を詠んだ戯れ歌が残っているそうです。日本人との関わりは相当古そうですね。さてそのきつね、日本でもっとも知られているものは何でしょう……色々思い浮かびますね。『ごんぎつね』のごんでしょうか。それとも『手袋を買いに』の子ぎつねでしょうか。そういえば両方新美南吉の作品ですね。小学校での学芸会や、国語の教科書で触れたという人も多そうです。宮沢賢治の『雪わたり』、『土地神と狐』にも狐が登場しますね。個人的に好きなのは『玉藻の前』にまつわる話です。絶世の美女に化け、一時は鳥羽上皇の愛妾となったものの、安倍晴明(そういえば、彼の母は『葛の葉』というきつねだったという伝説がありますね)に正体を見破られ、朝廷の討伐隊に追いつめられた後、殺生石となったという、伝説の大妖怪です。このきつねの新しい解釈として驚いたのが、椎名高志の『GS美神極楽大作戦!!』に登場するタマモちゃん。かわいいです。エピソードのジャンルを問わず、どこにでも登場するきつね。これからもずっと、日本人に親しまれていくのでしょうね。

時にかしこく、時にかわいく。忠実で、飼い主のことが大好き。犬の物語。

11月 12th, 2014

犬はペットとして大人気ですね。コンパニオンアニマルとしても、人間の役に立ってくれています。人類の歴史上、もっとも古くに家畜化された動物とも言われ、「犬は人間の最良の友」なんて言葉もあります。愛犬家として有名なのはダーウィンやフロイトでしょうか。小説家はあまり聞かないかな?宮沢賢治や夏目漱石は、猫を題材にした作品を書いている割に、あまり猫が好きじゃなかったことで有名ですね。特に夏目漱石。犬には『ヘクトー』なんて立派な名前を付けてあげてるのにさ~。ええ、あの日本一有名な名無し猫、ホントに名前なかったらしいです。笑。ともあれ、犬はかわいいですね。もはや議論の余地なくかわいいです。さて、そんな犬たちが題材にされた映画や小説、マンガなどはジャンル問わず数多いですね。『フランダースの犬』、『名犬ラッシー』などはその代表格ではないでしょうか。ちょっと毛色が変わったところですと、シャーロック・ホームズシリーズの『バスカヴィル家の犬』が怖いですね。日本から海を越え、外国で映画化された犬もいますね。そう、リチャード・ギア主演でハリウッド映画にもなった忠犬ハチ公です。日本で知らない人はいないんじゃないかっていうくらい、彼のエピソードは有名ですね。犬を愛する人間がいる限り、これからも様々な犬の物語が生まれていくことでしょう。

大好きなお茶で、ほっとひと息

10月 26th, 2014

読書の合間に飲むお茶って、とってもおいしいですよね。茶葉だけでも様々な選択肢がありますが、中でも私は、ハーブティーが大好きです!一口にハーブティーと言っても色々ありますね。色々ありすぎて、専門書やガイドブックと首っ引きで調べては、ありとあらゆるハーブを試したくて仕方がない毎日です。好みのハーブを選んで、ブレンドするかしないかを決めて、ブレンドなら比率を考えて……ちょっとした錬金術師気分?
さて、私は好みのハーブをブレンドして、ホットで、お砂糖などは入れずに飲むのが好きです。ハーブにはそれぞれ違った効能がありますので、用途に合ったハーブ選びが大切ですね。寝る前の読書ならカモミールとリンデン、集中したいときならローズマリーとミントがオススメです。カモミールとリンデンの甘い香りは気持ちを楽にしてくれます。ローズマリーとミントのさわやかな香りは、気持ちをきりりと引き締めてくれます。
ティーポットは透明なものが美しくて良いですね。熱いお湯を注ぐと、それぞれのハーブの色にお湯が染まっていき、香りが立ってきます……。時にはチョコレートやケーキなど、好みのお菓子を添えて。そして傍らには大好きな本。とても幸せな時間です。

名探偵と歩くテーマパーク、なんていかが?

10月 8th, 2014

この間、浦安にあるテーマパークへ遊びに行きました。私はこのテーマパークが本当に好きで、学生時代は年間パスポートを買って通っていたほどでしたが、社会人になってからバタバタと忙しくなり、パッタリ行けなくなってしまっておりました。そのため、今回はとても久しぶり!数日前からソワソワとしてくるほど楽しみにしていました(遠足前の小学生みたいですね!)。
数年ぶりに中に入ってみると、やっぱり最高♪風景は童話をモチーフとした物語の世界そのままですし、アクターさん扮するキャラクターたちも可愛いですし、スタッフさんはとびきり親切!アトラクションもショーもレストランもガッツリエンジョイして1日を終えました。
テーマパークへ行った興奮冷めやらぬ中、ぼんやりしてしまった妄想があります。「推理小説」をモチーフにしたテーマパークがあったら面白そうではありませんか?シャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロ、金田一耕助など古今東西の名探偵が登場して、ゲストは彼らの弟子になって事件を解決するんです!もちろん探偵ルックのコスチュームを借りることもできます。レストランには様々な小説に登場したメニューが並びます。小さな子向け少年探偵団関連もあるといいですね。よーし!いつかお金持ちになったら実現するぞー!

夢のウォーキング☆コース

9月 27th, 2014

先日、私が通勤に利用している鉄道会社がウォーキングのイベントを開催していたので参加してきました。スマートフォンを利用したもので、GPS機能で通過ポイントをチェックしていきます。全てのポイントを通過すると、スマートフォン用のスタンプ画像がもらえるので、それをゲットすることを目標に友人と頑張りました。
コースがいくつかあったので、比較的短めなものをチョイス(最近運動不足で、体力に自信が なかったんです……)。朝からてくてく歩き始めました。とても素晴らしいコース内容でした。街に散らばる七福神を巡る、というコンセプトだったのですが、ちょっとした路地裏も経路に含まれているため、探検気分を楽しめます。今度は別なコースにもチャレンジしてみたいな!と思っています。
私が自分で作るなら、どんなコースがいいかな?と考えることがあります。
面白い専門書店巡り、最後はブックカフェでお茶とケーキを頂いてくつろぐコースなんていかがでしょう?豆本ばかり置いてある書店や昔のマンガを扱っている古書店などを回るんです。神田の神保町近辺だったら可能そうではありませんか?できたら、ブックカフェとコラボして特別メニューなんかを出してもらえればなおよし!です。夢が膨らみますね♪

眠れない夜……お散歩と読書

9月 12th, 2014

眠れない夜、ありませんか?ホットミルクを作って飲み、比較的早くベッドに入ったのに。体調も良く、とりたてて悩みもないのに。それなのに、どうしてだか眠れない夜……そんなものが私にはあります。
眠れない夜がある方は、そんな時、何をして過ごしていますか?とりあえずギュッと目を瞑っていつの間にか眠りに落ちているのを待つ?それともテレビをつけて深夜番組を観る?ラジオ、なんていうのも真夜中の定番ですよね。
私は、というと。そんな時散歩をします。簡単な外出着(部屋着に毛の生えたようなもの)に着替え、小銭の入ったお財布と鍵だけをポケットに入れて家を出ます。10分くらい歩くと土手にたどり着くような立地に住んでいるので、そこまで行って、土手を歩くのです。本当に歩くだけ。黙々と、何も考えず歩き続けます。そして、丁度いい折り返し地点まできたら、戻ってきます。誰とも喋らず、暗い深夜の土手を歩き続けていると、少しずつ頭の中が空っぽになるのがわかります。その感覚は、とても気持ちの良いものです。
家の近くまで戻ってきたら、自動販売機で好きな飲み物を一つ買って帰宅。ゆっくり飲み干しながら、大好きな本の大好きなシーンを読み返します。空っぽになった頭に、大好きなシーンが広がり、幸せであたたかい気持ちになります。その後、またベッドに潜るとびっくりするほどよく眠れます。夢もみません(みても、直前に読んだ大好きなシーンくらい!)。
結構良い方法かな?と思うので、眠れない夜はぜひお試しあれ!

「特別号」の非日常感は異常

8月 21st, 2014

「特別感」のあるものってありませんか?「イベント感」と言うこともできるでしょうか?それが出てくるだけでテンションが上がるというか、お祭り気分になるものというか……。
例えば、食べ物だと、チーズフォンデュやチョコレートファウンテンは「特別感」満載ですよね!(この間あった職場の飲み会でチーズフォンデュが出たのですが、セットが出てきた瞬間、場が一気に盛り上がりました。もちろん私も歓声をあげたうちの一人)ひな祭りのちらし寿司やスイカ割りのスイカ、クリスマスのチキンやお正月のお節のように季節を感じる食べ物もそうですね。
「大好きな本や漫画の世界でも、そんな風に特別感を感じるものってあるのかな?」と先日ふと考えました。みなさんはどんなものを思いつきますか?私がその時「これだ!」と思ったものは「小説漫画や少年漫画雑誌の特大号」です。お盆や年末、週刊雑誌が2号合併になったり、少し料金が高くなってその分付録が豪華になったりすることがありましたよね?私はあの特大号にものすごくワクワクしました。もちろん、普段の雑誌でも十分楽しめるのですが、「何かが違うぞ!」という非日常感にグッときていたのだと思います。
もう大人になりましたが、今でもたまに本屋で特大号を見つけると、小さな子供のように胸が高鳴るのです。

アイスクリームは幸せのモト

8月 9th, 2014

現在の住まいの近くにも、実家の近くにもアイスクリーム屋さんがありません。何を唐突に、という感じですが、私にとっては大問題!何を隠そう、私はアイスクリームが大好きなのです。本当に、「3度の飯よりアイスクリーム」と言いたいくらい好きで、お金とカロリーさえ許せば、毎日でもアイスクリームを食べたい!という感じです。
近くにないこともあって、私にとってアイスクリーム屋さんでのお買い物はとてもウキウキするイベント。カップにしようか、それともコーンか。コーンなら、普通のか、ワッフル地か。シングル?ダブル?何十種類もある味の中からどれを選ぶ………?決めることは盛り沢山です。一つひとつ、迷いながら決めていくのが楽しくて仕方ありません。
アイスクリーム屋さんに行けなくても、スーパーやコンビニでアイスを選ぶのは楽しいです。新発売の味があれば買ってしまうし、「1度は1リットルアイスを抱えて食べたい!」という夢もやろうと思えば叶えられます。
アイスクリームのことを考える度に思い出すのは「赤毛のアン」のこと。アンはアイスクリームに強く憧れているのです。気軽に食べられる時代ではなかった、ということを差し引いても、アンの興奮はわかるなぁ、と思います。さて、今日は何のアイスクリームを食べようかな?

お弁当といえば卵焼き

7月 23rd, 2014

ごはんを詰めて、ゆかりをパラパラ。昨晩の夕飯の残りと、冷凍食品をおかずにして……なんの話かって?毎日持って行くお弁当についてです。皆さん、お仕事にはお弁当を持っていく派ですか?それとも近くのお店でランチ派?私は仕事柄お昼の時間が不規則かつタイトになりがちなので、パパッと食べられるお弁当派です。
お弁当、といっても前述の通りとっても手抜き!5分もあれば完成してしまうようなものですが、一つだけ「これは必ず入れる!」と決めているものがあります。それは、「卵焼き」。しょっぱい卵焼きが大好きなので、醤油味と塩味のものを交互に作っています。たまにだし巻き卵。前日遅くなって疲れていても、これだけは必ず作ってお弁当に入れます。
別段、卵焼きが3度の飯より好き!というわけではありません。卵料理ならどちらかといえばスクランブルエッグの方が好きです。なぜ、卵焼きにこんなにこだわるのだろう?と考えた時、思い出されるのが、小学校時代に読んだ児童小説の数々です。本の中で、主人公が遠足に出かけたり、運動会に参加したりする度に、お母さんがお弁当を作ってくれるのですが、それに必ず卵焼きが入っているのです。そのお弁当を美味しそうに食べる主人公の姿と合わさって、私にとって、「お弁当といえば卵焼き」になったのかもしれません。
そんなことを思いながら、今日もくるくる、卵焼きを巻くのです♪